ワンオペ育児限界を目の当たりにした私にできることは?
ワンオペ育児の限界、ウソみたいな出来事が起きた
このサイトを作っている時に、ウソみたいな出来事が起きました。
それは、ワンオペ育児の限界を目の当たりにする出来事です。
私の兄は仕事柄出張が多く、特に秋~春にかけては、ほとんど
週末以外家にいません。
出張というか、もうそれは単身赴任状態。
子供は男の子が2人。5歳と8歳。
ワンオペ状態です。
実は8歳の甥っ子はちょっと手がかかる子で
ママは私からすると本当に「か弱い女性」という印象で
元気な男の子2人をほぼワンオペで育てていて、大丈夫かな?と
少し心配はしていました。(体力的に)
しかし、それは急にやってきました。
兄の仕事が本格的に忙しくなるという秋に。
突然ママが、何の前触れもなく倒れました。
救急車で搬送され、詳しくはプライバシーに触れるので書けませんが
1ヶ月くらいは安静にして入院が必要となりそうです。
そして、きっと退院してからも無理はできない。
というか、させてはいけない。
義理姉の実家は住んでいる所からは割と近いものの
お母さんはすでに80歳間近。無理なお願いはできません。
私の両親もすぐにかけつけましたが、持ち家の県外なので
ずっと居続けるのは現実的ではありません。
私が近ければ、兄夫婦の住んでいる所は独身時代住んでいた事が
あるので、地理も分かりいくらでも手伝えるのですが
私も県外で子供がおり、それは現実的ではない。
何も出来ない状況にふがいなさを感じました。
この状況で私にできる事は?
ひとまず、しばらくは両親が子供の面倒をみるために
兄の家に一緒に住む事になりました。
が、しかし
両親も70代後半・・・そして知らない土地
こちらでは田舎なので車で買い物に行っていますが
兄夫婦が住んでいるのは割と都会。
車が使えず買い物の勝手も分からず。。。
せっかち短気な父と兄、のんびり天然な母。
これは嫌な予感しかしません。
兄夫婦は長期休暇のたびに帰省していたのと
少し前までは転勤族なのでこちらにも住んでいたので
子供達はじぃじ、ばぁばとは仲良しです。
ですが、他人の子を預かる時に1番困るのがやはり
子供の食事です。
離乳食の時はレトルト離乳食ですませられるのですが
離乳食はこちらの記事にもあるように1歳4ヶ月くらいで終わりです。
今こそ冷凍幼児食mogumo(モグモ)の出番!!
何というタイミングで私はmogumo(モグモ)を利用し始めたのだろうか・・・
本当に心底思いました。
兄にすぐに、両親がどうしても無理な時の対応として
子供のショートスティの情報も合わせて
mogumo(モグモ)の案内をしました。
兄からは
こんな便利なのがあるんだ、ありがとう。
退院してからも無理はさせられないから、この情報は助かる。
と言われました。
母にもmogumo(モグモ)を教えると
子供の食事作りに少し不安があったようで
ちょっとほっとした。と言われました。
父にもmogumo(モグモ)を教えると
これならじぃちゃんも準備して食べさせられるな。
と、言っていました。
私が自分の子供のために導入していた事が
まさかこんな形で活かされるとは思ってもいなかったので
とても驚きましたが、家族の不安を取り除く事が
できたのなら良かったなと思いましたし
やっぱりmogumoってありがたい存在だなと
思いました。
【初回は1食280円】冷凍幼児食mogumo
突然来るもしもの時のために、味の好みが合うかどうかなど
お試しセットがあるので、1度試しておくのもオススメです。
以上、ウソみたいな本当の出来事でした。
ドラマみたいでビックリしました。
元気に毎日過ごせるのって、当たり前じゃないんだなと
改めて思いました。